Blenderの導入

0.最初に

Blenderとは無償で提供されている統合3DCGソフトです。 3Dモデルなどなどを自在に作ることはできますが、Steamには「Unity Asset Store」がありますのでそちらにどうしてもないものを作るのが良いと思います。 Unity Asset Storeとは他のクリエイターさんが作った3Dモデル、アニメーション制作のための素材、オーディオ、テクスチャなどがダウンロードできるサイトです。 最初からすべてのモデルを作るのもいいですが時間がかかってしまうのでもしもUnity Asset Storeで揃うのでしたらそちらを使うのをお勧めします。 詳しくはUnity Asset Storeの使い方の記事をご覧ください。

1.Blenderをインストールする

Blenderはこちらのサイトからインストールすることができます。
Blenderのダウンロードサイト
リンク先に飛んだら青い「Download Blender バージョン名」というボタンがあるのでクリックしてください。 ダウンロードされたインストーラーを流れに沿って進みBlenderをインストールしてください。 これでBlenderのインストールは終了です。

2.Blenderの日本語化

まず最初に日本語化について説明します。 英語のままでよい人はスルーしてください。

左上のメニューに「Edit > Preferences」でBlender Preferencesウィンドウを開きます。 「Interface」の中に「Translation」というチェックボックスがあるのでそこをクリックしてください。 TranslationのLanguageを「Japanese(日本語)」と選択し、「Tooltips」と「Interface」というチェックボックスにもチェックを付けてください。 これで日本語化は終了です。

最後に参考にしたサイトを載せておきます。
参考サイト