OpenCV for Unity

2021年度の開発で最終的に利用したアセット

  • ダウンロード

OpenCV for Unity
概要欄の「Trail & Demo」に試用版もある
2021年度の開発で利用したバージョンは2.4.5

  • 利用
    アセットストアで購入(もしくは試用版) をダウンロードし、インポートする。
    Pluginsは使っているPCに合わせる
  • メソッドの説明
    正直引き継ぎでアプリ実行するだけなら、見る必要は無いが少しだけメソッドの説明をしておく。
    • Matクラスのインスタンス生成
      new Mat(/*行数*/, /*列数*/, /*CvType.CV_[成分の型]C[チャンネル数]*/)
      
      ※成分の型:(例)double型 → 64F, short型 → 32S等
      ※チャンネル:行列の成分の表し方(行,列)にもう1つ要素が加わったもの(というイメージ)
    • Matに具体的な数値を格納する
      Mat.put(/*数値を入れ始める行の目*/, /*列の目*/, /*具体的な数値の格納された配列*/)
      
    • Matから具体的な数値を取り出す
      Mat.get(/*取り出す初める行の目*/, /*列の目*/, /*取り出した数値を格納する配列*/)
      
    • Mat同士の結合(横に並べる結合)
      Core.hconcat(/*結合するMatのList*/, /*結合結果を格納するMat*/)
      

その他のメソッドの内容もリファレンスで見ることができる。