Bunshin Drone 3 システムの運用方法
- 必要な人員
- ユーザ1(VRヘッドセットを装着する人)
- ユーザ2(帽子を被り、ドローンに追従される人)
- システム運用者(PCを操作する)
- Unityエディタを起動する。
- ユーザ1はVRヘッドセットReverb G2を装着する
- ユーザ2は帽子を被る
- PCとTelloを接続する
- Telloをユーザ2の後方に置く
- システム運用者がUnityエディタ上で実行ボタンをクリックする
- ユーザ1が見ている映像にUIが表示される。右手のコントローラーをUIに当てて操作する
- 実は左手のコントローラーを対応させるのが間に合わなかった
- Telloのカメラ映像が表示されなければ、最初からやり直す
- 正常動作していれば、Telloが離陸しユーザ2を探す
- Telloがユーザ2を視認し追従し始めたら、ユーザ2は歩行し始める
- システム運用終了時は、システム運用者がPCのキーボードの「L」キーを押す
- Lは「land」(着陸)のL
- システム運用者はUnityエディタ上で実行終了ボタンをクリックする。
- 速やかにTelloの電源をOFFにする。