Bunshin Drone 3 システムの運用方法

  • 必要な人員
    • ユーザ1(VRヘッドセットを装着する人)
    • ユーザ2(帽子を被り、ドローンに追従される人)
    • システム運用者(PCを操作する)
  1. Unityエディタを起動する。
  2. ユーザ1はVRヘッドセットReverb G2を装着する
  3. ユーザ2は帽子を被る
  4. PCとTelloを接続する
  5. Telloをユーザ2の後方に置く
  6. システム運用者がUnityエディタ上で実行ボタンをクリックする
  7. ユーザ1が見ている映像にUIが表示される。右手のコントローラーをUIに当てて操作する
    • 実は左手のコントローラーを対応させるのが間に合わなかった
  8. Telloのカメラ映像が表示されなければ、最初からやり直す
  9. 正常動作していれば、Telloが離陸しユーザ2を探す
  10. Telloがユーザ2を視認し追従し始めたら、ユーザ2は歩行し始める
  11. システム運用終了時は、システム運用者がPCのキーボードの「L」キーを押す
    • Lは「land」(着陸)のL
  12. システム運用者はUnityエディタ上で実行終了ボタンをクリックする。
  13. 速やかにTelloの電源をOFFにする。